10月6日より開始!
10月6日よりXbox360にて11月1日発売の『メダルオブオナーウォーファイター』のメルチベータテストが始まりました。
さっそく1人で乗り込んでみます。
目次
容量は1.3GBほど
容量は1.3GBほどなので環境にもよりますが20分~30分ほどかかります。
- 『ゲーム』
- 『マーケットプレース』
- 『あいうえお順』
- 『め』
の順番で選択・ダウンロードが可能です。
どこか古臭いけどBF3のRUSHに似た白熱したゲームモードではまる
マルチを起動したらまずは突撃兵の国籍を選択します。
その後レベルを上げていったら他の兵科なども使えるようになります。
私は一番左のアメリカにしました。
国籍ごとに使える銃やサプレッサーなどのアクセサリーも違うようです。
本作では国別の特殊部隊が12種類登場。
始めはよく分からないままにゲームに。
マップは『サラエボスタジアム』。
荒廃しすぎてもはやスタジアムの面影は全くありません。
操作性はBF3に近い感じですが画質がどうも気に入らない。
なんか古臭い感じがします・・・。
戦闘に関してはアジアサーバーでディトラクション等がないからかBF3よりもスッと死んでくれる感じで1マガジンで3人ぐらいはスムーズに相手に出来そう。
あとはボタン配置に関してもちゃんと『バトルフィールド』というものがあり、BFユーザーはそれに設定すればスムーズに遊べます。
兵科別にキルストリークのようなものもあるようです。
これは突撃兵で連続で3キルしたらもらえました。
指定した場所に砲撃を要請できます。
このようなヘリコプター(ブラックホーク)も登場。
これが出てきた場合はこちらからラペリング降下によるリスポーンができるようになります。
ストリークによってはそのまま銃座について攻撃も出来るようです。
私のいた試合ではリトルバードやアパッチも出てきました
分隊は2人1組で『ファイアチーム』と呼びます。
そして試合中一番活躍した勝利チームのファイアチームは試合の後に画像のようにムービーで登場。
ちなみにフレンドなどを誘うことも可能で10人5チームまで事前に誘えるみたいです。
ルールの『Hotspot』について
マルチでは『ホットスポット』というルールで遊べますルールの概要は以下
- マルチは10vs10の20人
- 攻め側と守り側に分かれて競い合うモード
- 攻め側はランダムに出現する拠点に爆弾を仕掛けて起爆まで守りきれば1ラウンド取得
- 守り側は制限時間いっぱいまで守りきれば1ラウンド取得
- ラウンド毎にインターバルは入らずにそのまま進行していく
- 5ラウンド制で3ラウンド先取したチームが勝利
といった感じです。
防御側は防御地点が出現するとこのような表示が出てくる。
恐らく防御側が範囲内に入ればスタートするんだと思いますがそこまではまだ分からないです。
武器カスタマイズなどに関して
試合が終わるとこのような画面になります。
こちらでその試合で獲得したリボンやメダル、経験値などを確認できます。
BF3同様、色々なメダル等があるみたいです。
スコアが溜まるとレベルが上がって武器のアタッチメント、新しい兵科などがアンロックされていきます。
始めは突撃兵だけだったのですが何回かやって
- 援護兵
- 特殊部隊
- スナイパー
- ポイントマン
などが解除されました。
それに加えてデモリッションの兵科が加わった計6種が今作で登場する兵科です。
それぞれの特徴も知りたいですがとりあえずいまは大好きな突撃兵及びマップを極めます。
カスタマイズできる箇所は以下
- 照準
- 銃身
- 銃口
- グリップ周り
- マガジン
- 迷彩
『ゴーストリコンフューチャーソルジャー』ではガスシステムや射撃モードまでいじれて話題になりましたがこちらはそこまでではないようです。
またそれぞれの項目で用意されている機器もあまり多くはなくカスタマイズの幅は普通といった感じ。
ですがBF3よりは細かくカスタマイズできますね。
武器に関しては国籍ごとに1種類あるみたいなので兵科ごとに12種類の武器があるのだと思います。
カスタマイズの画面は主観で武器をもっているような感じになっているのですがかえって見づらいです。
上の画像ではとりあえず解除された迷彩にしてみました。
気持ち悪かったのですぐに変えました。
とありえずやりこんで見ようとは思える出来に
まだやってから2時間も経ってないのですが、とりあえずは面白くなりそうな要素が色々含まれています。
- 自分のプレイスタイルに合った兵科が6種類
- CODのストリークもどきによる爽快感
- ファイアチームによるチームプレイの楽しさ・重要性
しばらくはこのゲーム優先でがしがしプレイして海外版と日本版の発売に備える予定です。
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