
日本では10月5日の深夜からはじまった(タブン)BF4のマルチオープンベータですが早速BF党の私もダウンロードしてのぞいてみました。
BF3と目立って違ったところは分からないけど期待
ベータテストへの参加は簡単でした。
Xbox360の場合はゲームのセクションにいって画像の特集ページを選択するだけ。
ダウンロードはすぐに完了。
容量は大体1.5GBほどでした。
これまで20GBのHDDでしたが250GBのものに最近付け替えたのでこれでもう容量の心配はせずに済みそうです。
(Xbox360のHDD乗り換えの記事はコチラ)
さっそく起動すると簡易なオープニングムービーの後に
オープニング画面へ移行。
マルチプレイをはじめる前に先にマイソルジャーなどをのぞいてみることに。
キットなどはBF3の時とあまり変わらない印象を受けます。
個人的に大きな変更はリーコン(偵察兵)がC4を扱えるようになったくらいでしょうか。
他にも特殊能力のほうでは前作においては1つの能力を選択して自分の分隊員に付与できるシステムがBF4ではField Upgradeで刷新されてマッチで貢献することで様々な能力を自分及び分隊員に付与できるみたいです。
利用できる武器はこんな感じ。もちろんオープンベータなので一部のみです。
こちらは【アサルトライフル・PDW・LMG】
確かSCAR-HはBF3ではカービンの位置づけで工兵が利用できる武器でしたがアサルトの方に入れられているのが分かります。
【スナイパーライフル・カービン・ショットガン】
【DMR・SIDEARM】
DMRは全兵科が共通して使えるセミオートのスナイパーライフルだった気がします。
ビークルの特殊能力は基本的にはBF3と似ています。
印象的だったのは戦闘輸送車両でサーマルスコープなどに映らないようにする能力があったことでしょうか。
チラッとしか見ていないので戦車とかにもあるのかも。
バトルパックというのもありますがここら辺は詳しく見ていません(´・ω・`)
プレミアムをクリックするとプレミアムプレイヤーの恩恵が掲載されていました。
私はBF3のプレミアムメンバーですがもちろんBF4でも加入予定。
たしかXbox360でのBF4プレミアムはXbox Oneに移行してプレイする際もそれまでのマルチデータと併せて引き継ぎできるみたいな情報があった気がします。
ちょこっと確認したところで早速マッチへ!
とりあえずサーバーブラウザーの方を覗いてみる事に。
サーバーブラウザーでは前作同様、細かい検索指定も出来ます。
でも誰もいねー!
そんなはずはないだろうと今度はクイックマッチで参加。
ルールはコンクエストにしました。
ドミネーションも同じようなものですがより小規模になっていて試合の展開が速いモードとどこかで見たような記憶があります。
マッチに参加した直後、一度フリーズしたものの2回目はなんとかすんなり参加できました。
なんとか入れた!
ちなみにマルチベータで遊べるマップは『Siege of Shanghai』。
橋を挟んで対岸で双方が陣取っている状況でした。
水場はありましたが今回の試合ではボートなどは確認できず。
操作性や装備などはBF3とさほど変わらないのですんなり馴染めましたね。
画像真ん中のところに装備の切り替えメニューが表示されていて発射モードなどの確認も容易になってました。
画質に関してはベータだからかBF3と同じくらいか若干BF3の方がマシじゃね?って感じです。
ですが操作性に関してはなんかもっさりとした感じが軽減されていて軽快になった印象を受けます。
操作自体はBFやCODをプレイしていたらすんなりと行きますが操作だけスティック押し込みでナイフじゃなくてしゃがめるようにしないと私の場合は違和感が。
オプションの操作方法のSoldierButtonsでVETERANにすることでいつもと同じ操作環境にできました。
でもなんかスポットしようとしてバックボタンを押したらメニューが表示されちゃう!
改めて操作方法を確認してみるとBF3ではスポットボタンとして割り振られていたバックボタンが『バトルログ』になっていてスポットボタンはRBに変更されていました。
はじめは違和感がありましたがトリガーの上なので慣れてくるとコチラの方がスムーズに操作できます。
こちらは死んだ味方の工兵の装備を拾ったものですがRPGの弾速と精確性が若干上がったような感じです。
ミニマップや分隊員などは前作どおり左下段に表示されています。
またそれ以外でも新しく追加されたField Upgradeの進行度もこちらでチェックできました。
アサルトで死んだ後は少し援護兵のほうも触ってみました。
LMGを使う・弾の補給が可能という点は同じでしたが装備に関してはリーコンにC4を取られちゃったのでセミオートのグレネードランチャーに変わっています。
アサルトのランチャーとは違って放物線をあまり描かずかつ早い間隔で撃ちだすことができるみたいです。
ランチャーについていた4倍らしきスコープはサーマル仕様でした。
うーん・・・援護兵はC4で戦車にさっそうと突っ込んでいき2,3個くっつけて離脱orその場で起爆!というのが1つの見せ場だったのでC4が使えないのだとしたら少し残念かもしれません。
興味深い変更点といえば、分隊員から沸いた際、「ココどこだよ!」という場面での出来事。
ビルの上からちまちまやってる偵察兵かと気づいたところで「どうやってここまで登ったんだろう?」という疑問。
これまでの作品からいうとこういった高所にいくのはヘリからの飛び降りかビーコンから沸いてパラシュート降下した際にとびつくというのが唯一の手段でした。
ところがエレベータらしきものを発見。
丸でなにやらアクションが起こせる箇所があったのでもしやと思い近づいてみると・・・
エレベータのスイッチがあってこれで昇り降りできるみたいです。
彼はこれを利用して堂々と上に登っていたのですね。
比較的フィールドが広く好き勝手なことが出来るBFですがついに4ではエレベーターまで実装されたとは。
ですが製品版になっていざマッチで遊ぶことを想像したら
- 高所から同じスナに何回か殺される
- キレてエレベーターに乗ってスナを排除しにいく
- 到着してエレベーターのドアから出た瞬間クレイモアorC4で吹き飛ばされる
という私の図が浮かびました(´・ω・`)
そんな感じでウロウロしたり旗とったりそれを守ってるうちにいつのまにか勝利!
まだ全然馴染めていないのでベータ終了までに兵科の武器や車両の操作性などの確認がてらもうちょっとプレイしてみよう。
BF3と大きく変わった印象は受けませんがだからこそ、フレンドなどを誘って大人数でやると楽しいFPSになるであろうことは間違いないので、発売されたらXbox360⇒Xbox Oneと引き継いで遊び倒すのだと思います。
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