売れるセールス記事の書き方とは?
最近セミナーなるものにはじめて参加してきました。分野はアフィリエイトのセールスにおける核となるライティング。
もう小手先のSEOは通用しなくなっているので濃い見込み客を集める『最低限のSEO』と確実に制約に結びつけられる『ライティングスキル』が重要。
はじめてのセミナーで緊張したけどなんか大学の講義みたいだった
最寄駅は『新大阪』だったのですが普段行くことがないので迷いに迷いました。
地下鉄ではなくJRの正面口から出たらなんとか位置が分かったのですがそれでもビルの高さに圧倒・・・。
なんか難波と全然ちゃうねんけど・・・。
ビジネス色が強い感じがしました。
とりあえずビルの位置を確認してから近くのモスバーガーで昼食を取ります。
この時点で集合時間10分前ぐらいでしたが4時間に及ぶセミナーなのでなんとか食事だけは事前にとりました。
こちらの研修ビルの会議室でセミナーが行われました。
新大阪にはこういった研修用のビルがたくさんあるのだとか。
セミナーに参加したのは30人ほど。
女性は2人ほどであとは男性でした。
事前に予想はしていましたがやはり年配の方が多く、50代や60代らしき人の姿も
会場が大阪、名古屋、東京だったので九州から来ている方もいました。
はじめは緊張しましたが大学の講義みたいでどこか懐かしかったです。
更に内容が濃かったので朝の6時までゲームをしてしまった上に10分間の休憩が2回だけでしたが最後まで集中して聴けました。
今回の講義の内容は以下。
- 意識すべきは「あなた」主義
- この型にはめるだけ「売れる構成」
- 新感覚「物語レビューアフィリ」
- 超適当SEO
このブログではゲームや日常のことをまとめているだけなので特にそれぞれの項目を詳しく書くことはしません。
(今後もしかしたらコンテンツ充実のためにさらっとまとめるかも)
内容自体は参加費5,000円とは思えないほどしっかりしていたのでアフィリエイト関連の電子書籍を扱っているならこの内容をまとめて特典にしたりするのもいいかもしれませんね。
これらのテクニックは「自分が知らなかったサービス」「興味のない分野」の記事も書いていけるものですがちゃぼログではこれらのテクニックは特に意識せず実際に使ったサービスや製品を自分の言葉で適当に書いてます。
(もちろん訴求力を高めるサイトを作るためには実際に製品やサービスを購入・利用することが必要)
アフィリエイトにおいてはもちろんスキルも大事ですが最低限の書き方さえ守れば実際の体験談に勝るテクニックは無かったりします。
セミナーのあとは懇親会へ。
セミナー参加者の3分の1ぐらいが懇親会に来ていました。
自分が1番年下だったので店に向かう途中少し不安もあったのですが向こうから話しかけてくれました。
40代~50代ぐらいの笑顔が優しそうな人で現在は無料ブログでアフィリエイトに取り組んでいるのだとか。
普通に会話しろって言われたら話題なんて皆無に等しいですがアフィリエイトという話題でなんとか持たせることが出来ます。
お店でも自分の隣は教材の作成者でセミナーの講師をやっていた人でかなり緊張(´・ω・`)
その人はサイトアフィリエイトーで月100万円以上を現在進行形で稼ぎ出す生粋のサイトアフィリエイター。
サイトアフィリエイトの教材を出している人は数多くいますがそういった人のほとんどは現在はサイトアフィリではなく情報販売で食っている人なのでサイトアフィリ一本で稼いでいる人のノウハウは新鮮でとても貴重です。
その隣も法人レベルで稼いでいるアフィリエイター(というよりもうコンサルタント)だったのでもう何聞いたらいいの状態。
それでも講師の方や他の参加者も自分よりも全然年上なのに敬語で丁寧に話してくれるんですよね。
年が1番下だからいじられたり相手にされないのかと思っていたので少しビックリ。
年齢や性別関係なく取り組めるアフィリエイトにおけるステータスは「何に取り組んで」「いくら稼いでいるか」が全て。
本当に不思議な世界だなと感じました。
帰り際も1番よく話した方と一緒でしたが年齢を聞いてみると40歳以上。
自分よりもずっと年上なので「タメで話してください」と言っても最後まで丁寧な姿勢で接してくれて恐縮です・・・。
アフィリエイトに取り組んでいる人と会ったのは初めてだったのでいい経験になりました。
基本アフィリエイトや自分で仲間を集めたり外注でも雇わない限りは孤独な作業になりがちなので多くの参加者にとっては有益な場になったと思います。
参加した人全員が稼げるほど簡単なジャンルではないですが次に会う時までに自分なりの『芸』を磨いていきたいです。
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