
コロナ禍を機に在宅環境強化のため新しいPCを組んだのですが、最初は余っていたGTX 750 tiを使っていました。
ですがすぐに物足りなくなり、ミドルクラスで注目度の高かったGTX 1660 SUPERにリプレイス。
そして更に物足りなくなり、遂にハイエンドのRTX 2080 SUPERを・・・買ってしまいました。
クアッドモニターで最高の遊び場を
いつも購入しているAmazonで狙っていたのが品切れだったため、楽天市場のジョーシンWEBショップで購入。
決め手はAmazonで在庫のある製品よりも安く、キャンペーンで楽天ポイントが4,000以上付いたからです。
製品に関しては注文から3日で届きました。
ジョーシンのWEB通販で買い物するのは初めてでしたが、グラボ含めてPCパーツ、意外と安いっす。
(ジョーシンWEBショップはコチラ)
製品を入れ替える前に比較としてGTX1660 SUPERでFF関連のベンチマークを試しておきました。
(ちゃぼの自作PCの構成はコチラ)
FF14のスコアは14,130。
CPUはRyzen5 3600でASUSのオートチューニングで3.95MHzにOCしてます。
最高で15,000程度出てたのですが、最近低迷気味。
それでもFF14を遊ぶ上では現状何も困っていません。
FF15の方でもテストしてみました。
まずは高品質、フルHD画質で。こちらも快適。
ミドルクラスのグラボとしては本当にいいコスパだと感じます。
ですが4K画質だと高品質で遊ぶにはさすがにしんどいです。
GTX1660 SUPERでのベンチマークテストが終了したところで、さっそく届いたRTX 2080 SUPERを開封!
今回はZOTAC GAMINGのRTX 2080 SUPERを購入。
お値段はおよそ86,300円也。
内容物はドライバディスク?(未開封)、本体、変換ケーブル。
でかい・・・。
案の定、ケースに付属しているグラフィックボード支える君が干渉したので取り外し。
無事装着完了。
(ケースはクーラーマスターのマスターボックスです→買った)
さっそく起動。先にドライバをインストールするのでまずは1画面だけDPで繋ぎました。
グラボの上部が光る機能が付いているのは知らなかったので嬉しいサプライズ。
グラボを入れ替える際は、先に入れ替えるグラボのドライバをDLして既存のグラボのドライバを削除しておくと不具合なく移行出来るそう。
ドライバのインストールが終わり、夢の4画面(クアッド)になりました。
手前にあるメイン3台とは別に、奥に余った60Hzモニターを設置して作業をしながら動画を流すことにしました。
(ちゃぼが買いまくったモニター一覧→これ)
設定が終わったところでさっそくFFのベンチマークを試してみます。
FF14は17,082
最高設定(HD)で16,312
FF15は10,615(HD)
4Kは5091という結果でした。
CPUやマザーボードの性能がネックになってますが、流石にスコアは目に見えて上がっています。
GTX1660SPの時はFF15のベンチマークで若干カクつくことがあったのですが、RTX2080SPは終始滑らかでした。
調整出来る画質の幅がめちゃ広いレッドデッドリデンプション2でも、ほぼ全ての設定を最高設定にすることが出来ました。
FF14が忙しすぎて遊ぶ時間がないのが辛いところ・・・。
ZOTACには専用の設定ツール「FIRE STORM」が用意されていて、こちらで手軽にグラボのOCやイルミネーションのカラー、点滅パターンの変更が出来ます。
扱いに困ったらとりあえずイルミネーションいじってから、「OC SCANNER」をクリックしてください。
ASUSのオートチューニングみたいに自動でPCの現状を把握して最適なOCをしてくれます。
試しにFIRE STORMでOCしてみましたがほとんど誤差なので、ライトユーザーはイルミネーション触るぐらいで良いかも・・・。
なんかもう、どこに向かっているのか完全に迷走していますが、クアッドモニターの迫力と利便性には大満足。
ですがCPUなどがRTX2080SUPERの性能発揮の妨げになっていることを痛感してごめんねって気持ち。
今すぐにでもRyzen7か9とそれに即したマザボにしたいですが、年末に第4世代のRyzenの詳細が出るとのことなので、少し考えます・・・!
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