
最近はコロナウイルスなどの影響で家に立てこもっていますが、事務所スケジュールなどについては家を出ないといけないということで皆さんと同じく不安な日々を送っている私。
そんな中、先月買ったリアルフォースのゲーミングマウスについてご紹介。
東プレ信者の私からしたら購入はマスト!
独特なクリック感+多彩なカスタマイズ性
発売日の次の日に新宿のツクモ電機で購入。
価格は現在Amazonで発売されている値段と同様、17,980円でした。
マウスの中では最高級の部類に入ると思います。
中身は本体とシンプルな説明書のみ。
マニュアルについてはオンライン上で閲覧可能です。
(オンラインマニュアルはコチラ)
今回の製品の最大の特徴は東プレのウリでもある、静電容量無接点方式をマウスでは世界で初めて搭載したこと。
メリットは機械的な接点がないため押し心地がよく、耐久性に優れ半永久的に使えるということ。デメリットは価格の高さ。
(私が使っている東プレキーボードは購入から8年ほど経っていますが、一切不具合なくばりばり現役)
クリック時の抵抗感がなく「カチっ」という音もないので、ある程度マウスを触ってきた人ならその違和感に興奮できるはず。
私も購入した時にニコニコしながらクリックしてました。
傍から見たら相当きもかったと思います。
こちらのマウスはワンボタンで4種のDPI(カーソル速度)の切り替えが出来るほか、マウスの底面でレートも切り替え可能です。
ドライバダウンロードで詳細設定可能
こちらのマウスはRealForceのページからソフトウェアをDLすることで詳細な設定をすることもできます。
(ソフトウェアのDLページはコチラ)
ボタン毎の設定はもちろん・・・
LEDの色や明るさも設定出来ます。
こちらでは4種のDPIを設定可能。
色分けで現状どの設定を適応しているかも視覚的に分かります。
設定が終わったら変更を保存して完了。
私は現在、事務作業でお世話になっているバイト先で利用していますが、セキュリティ上、職場では設定出来ないので家で設定して持ち込みました。
オンボードで保存されるので設定さえすれば、あとはPCにUSBで接続して設定した環境で利用出来ます。
値段は高いですが、東プレ信者の私からしたら大満足の出来でした。
今はPCゲームなどはしておらず、事務作業でしか使わないので完全にオーバースペックですが・・・。
東プレさん。今後も一生付いていきます。