
コロナの影響によって在宅中心の生活になった際、PCやモニターなどのデスク周りの環境を劇的に改善させてきました。
(現在のちゃぼのデスク周りの環境はこんな感じ)
んで、ここまできたらもう徹底的にやろうということで、音響周りもワイヤレス化して大幅に強化しやした。
ソニーの人気シリーズ『WH-1000』
まずはヘッドホン。
色々調べたところSONYのWH-1000シリーズのノイズキャンセリング機能がやばいとのことだったので、今回は『WH-1000XM3』をチョイス。
(購入時の価格は約3万4千円)
3万円を超えるヘッドホンということもあり、ケースからケーブルまで充実したセット内容。
内容物はヘッドホン本体に説明書、ケース、充電ケーブル(USB-TypeC)、オーディオケーブル(有線接続用)。
ノイズキャンセリング機能は使えないものの、充電いらずで有線のヘッドホンとしても利用できます。
充電に関してはアダプターは別売りとのことだったので、試しにプルームテックの充電アダプターを使ったところ問題なく充電出来ました。
期待していたノイズキャンセリング機能も引くほどすごくて感動しました。
ゲームや音楽、ドラマ、映画鑑賞に没頭できる環境構築がすぐに可能なデバイスです。
6年以上利用していたSHUREの有線ヘッドホンとはお別れです。
イヤーパッドなどは使い倒しすぎてボロボロになってます。
後日、XM3のために対応するヘッドホンのカバーを購入。
製品は両方ともGeekriaという会社の製品。Amazonで調べた時にSONY WH-1000対応と明記してくれていたので安心して買えました。
実際に装着。
ヘッドバンドの方はともかく、イヤーパッドのカバーがすげえ安っぽいですが肌触りは問題なく、音質やノイズキャンセリングにも影響ないです。
良きヘッドホンを新調したなら併せて予算をかけてみるのもあり。
そんなこんなでソニーのワイヤレスヘッドホンの性能には大満足なのですが、2020年9月4日には最新の『XM4』が発売されるとのこと。
そのためBluetooth5.0にも対応した最新のXM4(4万円+税)の発売を待つか、発売後のXM3の値下がりを狙うのが良きかと思います。
私は隣や上の階の住人の雑音を今すぐにどうにかしたかったのでXM3を買っちゃいましたが・・・。
近未来の球体型スピーカー『GravaStar G1』
スピーカーはSNSの広告で流れてきた、クラウドファンディングの運営をしているきびだんご株式会社が扱っている製品『GravaStar G1』を購入。
私が初めてSNSのプロモーション経由で購入した製品です。
この近未来のロボットを思わせるフォルムに一目ぼれ。
価格は2台で48,960円也。(2台で買うと10%オフ)
充電に関してはある程度は残っているようで、箱から出して電源ボタンを押したところ起動。
外国人男性のいい声が流れます。
デザインもそうですが、ライトのカラーや色の入り方もいい。
充電ケーブルや有線接続用(AUX)のケーブルを挿すところは底面にあります。
2台目も取り出して起動。
こちらの製品は機器同士をペアリングすることが可能で、1つのBluetoothアダプタに対して2台同時に利用することが出来るのも特徴の一つ。
ペアリングした機器の音量調節に関しては片方で一括して行うようです。
画像では上の部分が光っている右側の方。
上の光っている部分をタッチ、スライドして音量を調節することも可能ですが、慣れてなさもあって感度はあまりよくないような・・・。
今回、すぐに欲しかったので3日以内に発送と記載があった2台セットを購入しましたが本体の脚部分のディティール、質感なども考慮すると1台あたり24,000円~は高すぎる印象。
SONYのワイヤレスヘッドホンの性能とノイズキャンセリング機能を体感した時の感動がすごくて、ゴリゴリにハードルが上がっている状態だったというのもありますが。
メタル部分の質感はすごく良く音質も素人目では十分なので所有欲は満たされます。
他にもたくさんの面白い製品やサービスが早期に割引価格で支援、購入できるのでおすすめ。
私は今回のスピーカー以外にも着けたマスクを清潔、コンパクトにしまえるケースも支援済みっす。
※後日、コンパクトなスマート財布にも支援しました。
Bluetoothは信頼のクリエイティブ製
これらのデバイスはBluetoothで繋いでいるので、オーディオ機器の購入に合わせてオーディオ用のBluetooth5.0トランスミッターも購入。
Amazonには聞いたこともないような中国ブランドの安価な製品がたくさんありますが、せっかく良い製品を用意したので、こちらに関しても少し予算を盛って安心と信頼のクリエイティブ製にしました。
こちらはパソコン上で設定するのではなく、本体をPC、PS4、MAC、SwitchなどにUSB-TypeCまたは変換アダプタで繋いで本体のボタンを用いペアリングやコーデックの切り替えを行います。
PC側の設定に関しては、USBポートに挿した後に出力デバイスで『Creative BT-W3』を選択するだけでOK。
準備万端で年末のPS5待ち
PC、モニターに加えてワイヤレスのスピーカーとヘッドホンも加えて更に充実したちゃぼのゲーミングステーション。
現状、これ以上の改良は今のところ予定していないので、あとはPS5の発売を待つだけ。はよ。