1byoneの左手用ゲーミングキーボードを導入【ゲーム+デスクワーク】
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最近事務作業が増えてきたため、新たな左手用キーパッドを購入することにしました。

マクロ機能などが付いたこちらのアイテムは以前私がはまっていたMMORPGや大好きなFPSだけでなく、デスクワークの能率も格段に向上するんですよ。


コスパ、機能性、デザイン性の3つを兼ね備えた左手用キーパッド

注文してから翌日には届きました。

やっぱり地元の奈良県にいるよりも、都内にいる方が、アマゾンの配送も早い気がします。

ですが、朝にヤマト運輸の方が運んでくれた際に、受け取れなかったため、再配達を申請。

最近ニュースの記事を読み、運送業の方達の苦労を再認識したため、申しわけない限りです。

 

ちょっと、本題から逸れますが、ヤマト運輸で会員登録をしていると、カレンダーで普段の在宅日時を事前に指定できることを今回知ったので、早速登録しました。

注文したのは1byoneのゲーミングキーボード。

定価は1万円以上ですが、アマゾン特有の異常な値引きに引かれつい購入。

他のキーパッドに比べてマクロ機能が付いているのに比較的割安だったのが購入の決め手です。

 

アマゾン特有の頑丈な包装のため、商品外箱には傷1つなし。

 

早速開けてみます。

内容物はUSB接続の本体、ドライバDLのためのCDROM、そして説明書です。

 

うーん、とにかくデカイ。

想像の1.5倍くらいデカかったです。

なぜかというと・・・。

 

現在愛用しているベルキンのn52te(とっくに生産中止でおそらく6年ぐらい使ってます)と比べると一目瞭然。

 

うん、やっぱデカイ!

私は手首から中指の先までで19cm(身長180cmの人で大体20cmくらい)ですが、完全に持て余してます。

上のFキーも含め、FPSなど反射速度が問われるゲームで使いこなせるかと言われると、相当時間かかりそう。

ですが、今回の用途はゲームではなく、あくまでデスクワークの作業効率向上なので特に問題なさそう。

 

接続はUSBなので、繋ぐだけで一瞬で完了。

次はCD-ROMからアプリケーションをインストールして、マクロやキー設定を詰めていきます。

 

解説書もちゃんと日本語ゾーンがあるのでご心配なく。

 

そして、こちらのキーパッドはバックライトの豊富さがとにかくスゴイ。

 

もちろん、私の大好きな青のバックライトもありますし、

 

押したキーを中心に七色に光を放つ「グラデーション」なんてのもあります。

 

説明書を見る限り、バックライトはかなり細かく調整できるようですが、デフォルトの設定で十分満足できるかと。

とりあえず次のキー設定に進みますが、凝る人だとここだけで、余裕で1時間ぐらい潰れそうです。

 

こちらが、設定画面。

3つのキーマップを保存できるようで、保存データのインポート、エクスポートにもちゃんと対応しています。

シングルキーなら、設定したいキーを押した後にキーボードで対応しているキーを1回叩くだけでなんなく終了。

 

マクロ設定も簡単で、設定したいキーを押した後、先にマクロ名を入力して・・・

 

「Record」を押した後にキーを打ち、「OK」を押して完了。

この調子で、事務作業に必要なマクロキーを割り当てていったのですが・・・

 

後から「Function Key」という項目で基本的なショートカットキーがデフォルトで設定できることに気付きました。

10分ぐらい無駄にした・・・・・・。

なんか悔しいので、あえて設定したマクロを使います。

 

そんなこんなで、なんとか一通り設定は終了。

完全に衝動買いでしたが、使い勝手が良く、設定も簡単なので気に入りました。

1byoneのゲーミングキーパッドのメリット

  • ゲーミングデバイスらしいデザイン性:普通にカッコイイです。特にバックライトの設定の豊富さには、色々なデバイスを見てきた私でもテンション上がりました。
  • 心地イイ鍵打感:キーパッドにはあまり鍵打感は求めないのですが、アマゾンのページに記載されているとおり、青軸のようなとても軽い打ち心地でした。
  • コスパもいい感じ:私が購入したときは11,400円のものが4800円ぽっきり。各種デザイン性に秀でた機能にプラスしてマクロ機能も完備。これでこの価格ならお買い得です。

大体良いんだけどここがちょっと・・・

でかい。

記事の始めのほうでも述べましたが、n52teユーザーの私からしたら想像以上の大きさで圧倒されました。

キーパッドの中で、この製品だけが特別大きいわけではないですが、ゲームで使いこなすには少し時間がかかりそうです。

こんな人にオススメ

  • キーパッドに興味があるけど、初めてだしなるべくお得に買いたい人
  • 新たにマクロ機能が付いた、キーパッドが欲しい人
  • デスクワークとゲームの効率を併せて向上させたい人
  • キーパッドすごい欲しいけど、なるべく出費を抑えたい人
  • ゲーミングデバイスに対し、機能性だけでなくデザイン性にも妥協したくない人

 

あなたも気になったら一度、現在の価格からチェックしてみてください。

 

>>>1byoneのキーボード製品販売ページ<<<



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