中華製メカニカルキーボードで安物買いの銭失い【レビュー/感想】
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どうも。クリスピーチキンアンドトマトの商品の入れ忘れが止まりません。

いじめなら直接携帯に連絡くださいクラシマ(本部の人)さん。

ちゃぼです。

今日もAmazonでポチったものが届いたのですが、久々に後悔。


サブPC・テレワーク用キーボード選び→大失敗

取り寄せました。

今日は2つ。

1個目はRGBの端子を10個に分岐するやつ。

普通にPC組んでるとなんだかんだ5~6個ぐらいRGB対応製品を付けることになるのですっきりまとめられそうなこちらを注文。

レビューには端子が曲がっているとの声もありましたが私の個体は大丈夫でした。

RGB分岐ケーブルはどうでもいいんだよ。

問題はこいつ。

中華製メカニカルキーボードです。

表裏のペラ1枚の日本語説明書がついています。

イラストがないからすごく読みづらいし、画像だと分からないですが、裏面は思いっきり印刷がずれていました。

こちらは中国語版の説明書と中華製品あるあるのやらせレビューお願い用紙です。

この度は、ご注文いただきまして誠にありがとうございます。

感謝として無料で1000円のケーブル、500円PAYPAY返金あるいは500円ギフトカードをお送りさせていただきます。

大変お手数ではございますが、アマゾン/楽天の商品ページに5星レビューをお願いいたします。(※ご注意:写真を撮る場合は、このカードを写さないようにお願い致します。)また、

ご注文番号とレビュー投稿のスクリーンショットは弊社のメールアドレスに送ってください。

lifeworldstorejp@gmail.com

返送先、入金アカウント情報も一緒にお送り願います。

ご返信を頂きますと幸いです。

MKworks株式会社

いや、もうほんとにアウトというか、中華は毎回攻めすぎ。

US配列+青軸+金属音=生理的に無理

箱と見た目はいっちょまえでそこまで悪くありません。

今回は英語配列に青軸という初めての組み合わせにしてみました。

この製品のすごいところは、無線接続・有線接続・Bluetooth接続×3で最大5台のデバイスと同時に接続して使えるところです。

配色はこんな感じ。

FNキーを押しながらインサートキーを押すことでパターンも変えられます。

他にも接続方式を変える際はFNと1~5のキーを押して切り替えます。

ライトの配色は個人的に好みではない。

ためしにUSBタイプCで接続して仕事用のノートにつないでみます。

FNキー+数字1~3キーを押すとペアリング待機になるので、あとはPC上でBluetoothを追加の項目から選択すればすぐに繋がります。

利用してみた感想としては価格に見合った満足感は得られませんでした。

まずUS配列が根本的に私と合っていない。

大きな違いとしては↑の画像のようにエンターキーが小さいのと

スペースキーが拡張される代わりに変換キーがなくなっている点。

これまで日本語配列のキーボードしか使ってこなかったので使いづらさが半端ない。

あとはタイプしたときの金属音が想像以上にひどく、青軸のうるささも相まってストレスがすごいです。

長時間使う大切なツールなのに使うたびにストレスが溜まるのはキツイ。

ってことで私がキーボード選びをする際の基準に新たな項目が追加されました。

→テンキーレス+青軸NG・タイプ時の金属音NG・US配列NG

10年以上Amazonを使ってきてここまで後悔したのは久しぶりです。

ということでこちらの製品は返品処理で対応することにしました。

このクオリティーなら個人的に出せて3000円で、5000円以上の価値はないと思います。

US配列・青軸は仕様なのでいいとしても、タイプ時の金属音がうるさすぎるのと、ざっとみたレビューも中華が仕組んだやらせレビューだったのが理由。

とりあえずこちらのメカニカルキーボードはオススメできない製品でした。

やっぱりキーボードを購入するなら3000円以内に抑えるか1万円以上かける(有名ブランド限定)ことをオススメします。

5000円前後の中途半端な中華キーボードを買うのはあかんということを身をもって知りました。

※3月6日に返金申請をして製品をコンビニ経由で発送したところ1日で返金処理まで完了してくれました。返品利用は初めてでしたがAmazonの迅速な対応に感謝。




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