エレコムの激安無線キーボードのコスパがすごかった
この記事を読むのにかかる時間: 537

最近、夜中にAmazonを巡ってはポチポチしてしまうちゃぼ。

サブPCや検証用のワイヤレスキーボードが欲しいと思っていたところ、マウス付きで激安かつ高評価の製品を見つけてたので取り寄せてみました。

他に購入したものと併せてまとめて紹介します。


凄まじいコスパのキーボード・マウスセット

注文から次の日に届きました。

ここ最近クロネコヤマトばかりだったんですが、ここ2回ほどはAmazon業者による配送。

以前、誤配送があったりもしましたが問題なし。

やっぱり置き配は楽です。

キーボード・マウスセットと併せて小物も購入。

こちらは塗装の際に貼るマスキングテープです。

こちらはCPUにグリスを塗るときに不要な個所に付くのを避ける目的で貼ります。

安いからこれにしたけどちょっと幅が広いかもしれません。

まあ、今度CPUにグリスを塗るときに試しに使ってみます。

こちらは予備のエネループ。充電電池。

以前、Xbox One(PC利用)とXbox Seriesの両コントローラー用にエネループ4本+コンセント充電器を購入したのですがそれの追加です。

どちらか一方の充電が切れた場合、もう片方のコントローラーから抜かないといけない状況が嫌だったので購入しました。

後は、今回購入したマウスとキーボードも単三電池を使うのでそっちで入用になった時にも使えます。

充電器・電池共に純正品なんでもちろん問題なく稼働しました。

2100回使えるらしいです。

実際に使ってみないとわかりませんが、7Days To Die(人気のゾンビゲー)でXbox Oneのコントローラーを約5時間×数回利用しても充電は全く減っていないので意外と持ちは良さそう。

そしてメインのこいつ。

エレコムの『TK-FDM105MBK』。

ワイヤレスキーボードとマウスのセットで1,664円という値段設定。

意味不明です。

レビューを見る限りコスパがかなりすごいらしい。

後は私のキーボード選びの必須条件であるテンキーレスを満たしていたので、今回はこちらの製品をサブキーボードとして購入しました。

薄型キーボードが苦手なので通常のキーと同じくらいの高さがあるタイプを注文。

内容物はキーボード、マウス、単三電池2本。

USBに挿すレシーバーは・・・?

とりあえずレシーバーのことは置いておいて、本体から見ていきます。

第一印象としてはすごい軽い。

見た目はそこまで安っぽくないですが、質感や重量感は値段相応といった感じです。

7年以上愛用している東プレ(上)と並べてみると黒のマットな感じなど質感は全然違いますが、これはそもそも価格が違うので当たり前。

あとサイズも東プレより横長ですが、その分スペースキーが長いのは嬉しいです。

薄型だとよりコンパクトになり用途としては理に適っていますが、薄型だけはどうしても受け付けないのでパスしました。

こちらは仕事で会社から支給されてるDELLのノートPCのキーボード。

ノートPCの薄型キーボード自体を普段あまり触らないから苦手なのに、こちらはFキーの割り当ても特殊で全然慣れません・・・。

嫌い。

見当たらなかったレシーバー、ここにいました。

説明書はちゃんと読みましょう。

マウスの方はかなり小ぶりです。

他のマウスと並べてみました。

左からエレコム、東プレ、レイザー。

個人的には東プレのサイズ感が一番好みなのですが、それよりも一回り小さいです。

コンパクトなのはいいけど、少し小さすぎる・・・。

もう少し大きい方がよかったかな。

改めて画像で見たら手がブクブク!

末端冷え性で冬場は手足の霜焼けが悪化し、赤く腫れあがってる状態。

夏より冬の方が好きですが、冬には嫌われていて毎年辛い思いをしています。

ちなみにサイドボタンもありません。

ちなみにマウス側にもUSBレシーバーを収納することが可能です。

お好みでどうぞ。

電池入れた時に「マウス側にレシーバーを入れたら電池を抜かないと取り出せないんじゃ?」と思いましたが、電池を入れたままでも取り出せました。

マウス・キーボードそれぞれのスイッチを入れて起動。

ワイヤレスのキーボードやマウスを触るのは数年ぶりです。

ちなみに電池の寿命はキーボードが4年、マウスが2年らしい。

ほんまかいな。

検証は先日作ったサブPCで。

ケースはサーマルテイクのCore 21なのでばらしやすく、検証する時に意外と活躍してくれています。

欲望のままに組みましたが作って良かった。

レシーバーを適当に挿し込み起動。

有線信者としては遅延などが気になる所でしたが、全く気になりませんでした。

ただマウスはやはり手にフィットしないので細かい操作がし辛いです。

またキーボードもキーがメカニカルではなくメンブレンなので、指に吸い付くというより張り付く感じ。

ですが、1600円台という価格でマウスとセットで買えることを考えるとレビュー通りコスパはめちゃくちゃ良いです。

(薄型にすると400円くらい値上がりします)

以前使っていたのはキーボード・マウス共に有線だったのでごちゃごちゃしていて邪魔でしたが・・・

うん、すっきり。最高だわ。

ちなみにAmazonではキーボード単品だと1,461円なので、200円以下でマウスが付く計算です。

なのでマウスが不要な理由がないなら絶対にセットで購入した方がお得。

(キーボード単品だと安っぽいので個人的に出せて1,200円くらい)

レシーバーも1個付ければ二個とも対応してくれるしね。

結果的にはすごく満足です

唯一の懸念点は耐久性。

値段相応の重量感、チープさなのでこの先使う中で早々に壊れないか少し心配です。

でもコスパは評判通りでした。エレコムのセット、良きです。

有線絶対主義でしたが電池持ちも良くて配線も減らせるなら無線接続も悪くないなあと思ってしまいました。

東プレさん、お願いします。

そんな感じで今回のエレコムのセットですが、ゲーマーがメインでドンと据えるのにはオススメしません。

ですがそれ以外、事務用途やサブ目的、普段PCをあまり使わない人がポンと置いてサクッと使う分には全く問題のない製品でした。

Amazonリンク

仕事用のキーボードとマウスもこれにしちゃおうと思ってます。

マウスの使い勝手が微妙な所ですがケーブル数を減らすことを優先。

Razerには悪いけどしばらく押し入れ行きです。

※メルカリでこちらのキーボード&マウスを4500円前後で出品している販売者がいました。

商品画像などはアマゾンから引っ張て来てるので恐らく無在庫転売だと思います。

売れてないので大丈夫だとは思いますがご注意ください。




関連コンテンツ