元々ニコニコ生放送の「テラリア」が元で始めた「Steam(スチーム)」。
使ってみるとSteamの手軽さが半端なくて、最近はPCゲームを満喫しています。
元々管理人のPCはリネージュ2の為だけに組んだバリバリのゲーム仕様
元々スチームをするまではPCでするゲームは「リネージュ2」オンリーでした。
そしてそのPCもリネージュ2の為に一から組んだゲーミングPCです。
PCケース | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD | 電源 |
NZXT PHANTOM-B |
Intel i7-2600K |
GTX 580 1.5GB |
4GB x 4 |
Crucial 64GB |
Western Digital 2.0TB |
Huntkey 900W |
GPUは定格ですが、CPUだけは空冷4,5Ghzで常用しています。こちらのメインPCでは静音性は一切無視です。
難点としてはやはりSSDの容量不足。
作ったのが結構前なので今だったら迷うことなく128GB以上を選びますね。
このようにスペックはそこそこあるのですが、これまでゲームは箱中心だった為、「リネージュ2」を引退してからは全くPCゲームはやっていませんでした。
ですが、最近は「Steam」と「ニコニコ生放送」の登場によりこのゲーミングPCが役に立っています。
これからSteamやそれ以外でぐだぐだ遊びながら実況している(してきた)ゲームを簡単に紹介。(テラリア以外)
ボーダーランズ
FPSの臨場感にRPGの成長要素をミックスしたようなゲーム。
このようなゲームのジャンルをリスナーさんから教えてもらったのですが、すっかり忘れてしまいました・・・。
元々、箱で周りのフレンドがはまっていたので「おもろいんだろうな」とは思っていましたが、実際にプレイしてみると想像以上でした。
キャラ(職業)は4種類しかない上に、伸ばせる要素もある程度限られているので、ステータスのバリエーションは豊富とはいえないのですが、武器の種類は豊富。
また、豊富なクエストを協力してクリアしていく達成感はもちろんのこと、節目節目にボスらしいボスも出てきてまさに私たち好みのゲームです。
(レベルの概念があるため、敵とLvが3以上離れていると全く歯が立たないです)
油断していると時間泥棒になりうるだけの中毒性を持っていると言えます。
まあ、ネトゲのそれとは比べ物になりませんが。。。(経験者は静かに語る)
リスナーさんと一緒にやるためにも早く2週目にいかないと(´・ω・`)
Dead Horde
今日(18日)やったばかりの地雷ゲー。
生主のミキティが前に押し付けて(プレゼントして)きたゲーム。
なんかセールで150円だったから買ったそうです。
2・5Dのフィールドを移動しながらひたすらゾンビを撃つだけのゲーム。
ストーリー性ほぼ0な上に(チャプターの合い間に英語で概要がさらっと書いているだけ)出てくる敵も普通のゾンビかわんちゃんの2種類だけ。(ステージ2までプレイ)
てっきりステージの最後にはボスがいるのかと思ったら、何事も無くあっさりクリア。
ゾンビ倒しながら進む→チェックポイントに付く→無人ショップで武器の強化and新規武器の購入→出発
ゴールまでこの繰り返しです。もちろんムービーなどの演出は一切なし。車両も途中出てきましたが何の新鮮さもありませんでした。
現在の価格は1,000円ぐらい。オススメできないのは言うまでもないですw
今後のプレイ予定もなし。
エターナルシティ2
こちらはスチームではなく、リスナーさんが教えてくれた無料の2・5Dゾンビアクション。
前述のDead Hordeをプレイするぐらいならこちらを。
こちらもボーダーランズのようなRPG要素があるのですが、かなり複雑です。
操作性も正直微妙な上に、クエスト及び成長システムも分かりにくく、何も知らない初心者は結構苦労すると思います。
少しでも発砲すると、音を聞きつけたゾンビ等の化物がわらわらと出てきてすぐ祭りになるので、協力して遊ぶ分には楽しいのですが、一人ではとてもやる気にはなりません。
LAノワール
こちらはミキティの家に行った時に実況したゲーム。
ロサンゼルスにある警察署の一警察官に扮し、様々な事件に挑んでいくという内容。
死体を素手で勝手に触って調べたり、取調べや聞き取り調査を通して事件の犯人を捕まえます。
銃撃戦やカーチェイスなども満載。
そしてこのゲーム最大の売りは登場人物の表情の豊かさ。
このゲームはとにかく表情の作りこみが凝っていて取調べや聞き取り調査の時に、被疑者が嘘を付いていたりすると視線を逸らすだけでなく、右上を見たりきょどった表情を浮かべたりするので、それを見逃さないことがポイントになります。
とまあ、L.Aノワールはゲームとしては確かにおもろいのですが、唯一の欠点は
実況向けではないということ(特に初見)
このゲームは犯人が誰かを推理するのに、被疑者から証言を引き出すだけでなく、入手した情報を適切に頭の中で並べ替えていく必要があります。
そのためリスナーさんたちのコメントを拾いつつ、初見で各種の事件を淀みなくクリアするのはかなり難しく、けっこうぐだります。
(これはいつものことですが・・・)
そんなわけでこのゲームは一人でゆっくりとプレイしたいですね。
Steamの最大の魅力は徹底した手軽さ
これまでゲームと言うのは普通はパッケージを買って一個一個インストールしていく必要がありました。
ですがこのSteamは一度ダウンロード(無料)してしまえば、あとはSteamを介すことで手軽にゲームの購入、インストールができます。
(もちろん各種支払いに対応)
更に頻繁なセールを行うことで有名なタイトルはもちろん、マイナーでも「DeadHorde」のように数百円だったりすると手軽に購入できることからついつい注文してしまいます。
加えてどのゲームも単品はもちろんのこと、多少値引きしたセット(2個パックなど)も用意されていて、それを助けるかのようにフレンドに手軽に送れる機能も完備。
これによって純粋にフレンドにプレゼントしたりするだけでなく、「なんかおもしろそうな(セールしている)ゲームがあるから一緒にセット買って遊ぼうぜ」と、どんどん次の購入に繋がっていきます。
消費者は誰しも「物にお金を支払うことによる金銭の消失という不安」だけでなく、「怠惰」さというものを元々もっていて(少しでも面倒くさいことがあると簡単に購入を諦める)、売る側はその壁をどう取り除くかというのが鍵になります。
(消費者に対してどれだけ手間をかけさせないかというのは、彼らの固い財布を開けさせる上では非常に重要です)
その点において、PCゲームの購入からインストールまでを限りなく簡単にしてくれるこのSteamという機能はほんとうにすばらしいですね。
恐らくSteamがなかったら未だにPCゲームはプレイせず箱用のゲームをAmazonで注文して遊んでいたと思います。
本当に便利になったもんだなぁ( -ω-) 旦””
そんなこんなで、今後も面白そうなゲームを相方とちまちまやっていきます。
その際は大体ニコ生で垂れ流しているので興味のある方はぜひ一度いらしてください。
ペコリ(o_ _)o))
本当は仲間内でもっと遊びたいというのが私の本音なのですが、生主(ミキティ)が本当にニコ生にはまっていて。。。
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