
下北沢にある、偶然見つけたタバコ屋さん。
結構商品が充実してるなと店前の灰皿を借りながら店内を見ていたら、「プルームテック予約不要で買えます」の文字が。
えっ?と思いつつタバコの煙のように、吸い込まれるまま店内へ。
プルームテックは本当にクリーンな加熱式タバコだった
レジにいた店員さんに確認したところ、プルームテックはすぐに購入可能で値段は税込4000円。
こういったチャンスはそうないでしょうし、買うなら正規品と決めていたので迷わず購入。
こちらが内容物。
右側のタバコカプセルは別売りです。(460円※2018年1月現在)
本体(スターターキット)には、専用キャリーケースとUSBチャージャー、コンセントアダプター、リチウムイオンバッテリーが付属しています。
そのほかに、説明書と1年間の保証書、そしてJTスモーカーズIDの登録用紙が付いてきました。
JTスモーカーズIDは郵送で申し込み済のため無視。
アイコスと同じく、プルームテックも製品登録をすることで、故障の際などのサポートとのやり取りがすごくスムーズになります。
こちらは郵送のJTスモーカーズIDが登録され次第行う予定。
使用方法はとても簡単。
USBチャージャーにバッテリーを接続。
それをACアダプターに挿したらコンセントにぶすっ。
USBチャージャーの文字が白色になればチャージは完了。
もちろん、ACアダプターを経由せずにモバイルバッテリーやPCなどのUSBポートに接続しても充電可能です。
※本体説明書には専用のアダプターしか使うなと書いてあるので、一応グレーゾーンの充電方法。
その後、タバコカプセルを挿したカートリッジを接続、吸えば自動で加熱して吸引が可能です。
タバコカプセルは1つで50~60回ぐらいの吸引が出来ます。(1回の吸引をパフと呼びます)
カプセルは5個入りなのでひと箱で大体250~300パフ。
カプセルが無くなったらカートリッジもちょうど寿命にさしかかるので、そうなったらまたコンビニなどでプルームテックのカプセル+カートリッジを購入します。
アイコスが一本あたり14回の吸引が可能だということを考えると、280回の吸引なので、単純計算だと得することも損することもありません。
正規のスターターキットに付属しているケースは本体やUSBチャージャー、タバコカプセルなど一式をコンパクトに収納可能。
デフォルトでついている製品としては出来がよく、ロゴやジッパーのデザインも気に入っているので、アイコスの時のように楽天市場で高い革製品を購入せずに済みそうです。
吸い心地は喉へのヒット感(スロートヒット)が全くなく、本当に電子タバコを吸っている感覚。
それいでいて、一応ニコチン入りなので気付いたらニコチンへの飢えも緩和されます。
私のように声優やっている役者からしたらダメージが少ないのは嬉しいかもしれません。
以下にアイコスをヘビーユーズしてきた私が感じた、プルームテックがiQOSより優れている点をまとめます。
- 無味無臭で臭いの害が少ない(アイコスの焼き芋っぽい香ばしい臭いは喫煙者も嫌う)
- 吸った時にしか起動・消費しないので、時間や作業に縛られずに吸える(もったいないオバケとは無縁)
- チャージャーも非常にコンパクト。カートリッジと繋いでもペンサイズで邪魔にならない
- ゴミが出にくく、吸い終わりのカプセルを捨てる際も手が一切汚れない
- アイコスよりもタール量が少なく、歯や部屋が汚れにくい
プルームテックはアイコス以上に非喫煙者に優しい加熱式タバコでした。
ですが、スロートヒット含めた吸ってる感はやはりアイコスの方があります。
それぞれメリットがあるので、今後はこの2台をうまく併用すれば紙巻きたばこは吸わずに済みそうかな。
たぶん・・・・・・・きっと・・・・・・ウン
なんか、上の画像みたいに2台並べてみると壮観です。
所有欲が無駄に強いちゃぼは、ここにケントの加熱式タバコ「グロー」を加えたくて仕方ない。
だって、ここにグローが入れば加熱式タバココンプリートですよ・・・?
購入できるチャンスがあればきっと買っちゃうんだろうな。
まだまだ買えない地域も多い&互換性のあるバッテリーは正規品より何倍も安いので気になるなら、アマゾンや楽天で買うのもありです。
てか、プルームテックを販売していない地域のコンビニやタバコ店では、プルームテック用のタバコカプセルって買えるんでしょうか?
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