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 あの頃は美味しかったんだ!本当に

ニコニコ生放送のコミュニティが1,000人越えたんで色々なお菓子を作って食べようというコーナーをやりました。

当然企画倒れなうえにお菓子が甘ったるくて不味くて大変でした。


大人になって食べたら想像以上にマズイ・・・

生放送では5種類ぐらいのお菓子をだべりながら4時間に渡って作っていきました。

その時に作ったお菓子を適当に紹介

 

まずはコレ。

みんな懐かしい『ねるねるねるね』です。みんな小さい頃はお世話になったと思います。

練ったやつに付ける飴がパチパチしてるのかと思ったらそうでもなくてただ甘ったるくてジャリジャリしてて付けずにそのまま食べたほうが美味しいなと思いましたまる

 

 次はコレ。なんと自分できのこの山が作れちゃうんです!!

チョコの分量を間違えて仕方なくこうやって足を2本とか3本さしてやりました。テーブルみたいになってすごく気持ち悪かったです。

普通に出来上がっている奴を普通に買って食べればいいと思いましたまる

 

 アンケート機能とかを使って『きのこの山派』と『たけのこの里派』の派閥調査もしてみました。

たしか6割以上がきのこの山だったはずです。

 

 こっちはスポイトで水を垂らして自由にお絵かきをしてそれをグミにして食べようというやつ。

赤・黄・青の粉を最初に溶かして更にその3原色を基本に混ぜ合わせて色々と色を作っていきます。

グミは当然の如く不味かったですけどこれは結構作る過程が楽しかったです。私は絵が得意なのですが各場所が狭かったので存分に才能を発揮できませんでした。

今度大人買いして大きなキャンバスに粉を敷き詰めて存分に描いてみたいですね。

食べる時の想像はしたくないですけどそれなりのネタにはなりそう。

 

こちらは粉を溶かしてパンダに台紙に塗りつけ、それを電子レンジで温めたら蒸しパンちっくなものが出来るというもの。

台紙に美味く白と黒を塗れて満足していたら裏表が逆で出来上がったらパンダの形にはなっていたものの表面がボコボコになっていてブラックマヨネーズの吉田さんみたいな肌になってました。

食べたら少し生っぽくて美味しくなかったです。レンジが足りなかった?

 

 こちらは恐竜グミ。

型に粉を流し込んで上から復活のこなという魔法の粉を溶かした水をスポイトでかけてあげれば恐竜の形をしたグミが出来るというもの。

魔法のこなを水に入れても驚くほど溶けず南極にある氷みたいに浮いていました。

そのせいか、ちゃんと垂らしてから3分間待ったグミも半生で不味かったです。

 

グミを作りまくって机が粉まみれに・・・。

一緒にいた『みきてぃ』という人は構わないと言っていましたがそばにあるキーボードはREALFORCE東プレのやつで1万5千円。

確実に彼の命の価値よりも上だということはみなさん容易に想像が付くのではないでしょうか。

 

あとサブのデスクトップPCを彼に貸していますが一向に故障したPCを直そうとする気配がないので今度回収しようかと考えています(´・ω・`)

(元からそうなることは予想していましたが・・・w)

嫌がってもあいつが仕事で家に居ない間にママティかババティに事情を説明して押収する予定。

 

一日で色々と食ってみましたが放送の最後に出た結論は

「お菓子は出来ているものを買って食べようね!」

ってこと。

作る過程を楽しむなら別ですけど、それならクックパッドとかみて美味しいお菓子を作ったほうがスキルも上がるし有意義な時間が過ごせると思います。

子どもの時に食べた時は美味しかったはずなのに・・・心はまだトイザラスキッズでも体はもうおっさんみたいです・・・。

 

4時間という長い時間でしたがいらしてくれた方には感謝感謝です。

お疲れ様でした。



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