
以前中古パチンコ・パチスロ実機&周辺機器の販売店『Aスロット』で大分値段が下がった『エヴァンゲリオン8-BATTLE OF EHRE-』をついに購入。
パチンコ実機が欲しいなと思うきっかけになった台だったので本当に届いた時はワクワクでした。
今回届いたパチンコ実機もすごく綺麗で稼働も問題ナシ?
前回購入した『北斗の拳5覇者』も相当重たかったですが今回は妹が一緒に運んでくれたのでそこまで苦労せずに済みました。
(前回購入した北斗の拳5の紹介はコチラ)
開封して早速設置してみます。
ハク様も気になって見に来た様子ですが・・・(画像右手にちょこっと写ってる毛玉)
ちなみに値段はエヴァ8の本体自体は24,800円でしたがもろもろ必要なものを注文するとやはり5万円以上になってしまいました。
開けた時点で既にエヴァンゲリオン8でも印象的なレイのフィギュアが確認できました。
1つ目の懸念点はこのフィギュアがどこまで汚れているか。
台のなかでもかなり目立つ部分なので上半身が汚れていたりするとそれだけでテンションが下がっちゃいます。
本当に取り出すのも一苦労です。
ですが前に設置したので大体の扱い方は心得ています。
私の場合まずはベッドの上に出して・・・
まずは下の4隅にある保護材やビニールを外して
そして置き場所を確認してから
とりあえず半分くらい載せる!
ここまでいけたら一安心です(#´ー´)旦
それにしても本当にフィギュアの方は綺麗なもんです。
個人的にはこの部分が1番気がかりだったのでとりあえずはOK。
というかこの場合パチンコだし光るからやっぱり役物になるのかな??
表は綺麗でも裏のパチンコ玉が入るところを見ると多少の年季を感じます。
逆に言うとここらへんを見ないと中古とは思えないくらい綺麗です。
内容物を確認して起動準備にとりかかる
それでは台を設置し終えたところで付属品を確認していきましょう。
まずは納品書や注文した周辺機器の利用方法、実機の簡単なボタン配置などが書かれた用紙がまとめて入っているファイル。
そして一緒に注文した付属品たち。
北斗の拳のときのオートコントローラーは内蔵型だったのですが今回のはそれっぽいリモコンがついてきました。
(こちらでは玉貸で入賞数を調整して返却で終了といった流れ)
またデータカウンターに関しても前回はミニデータカウンターを購入しましたが今回はスマホで詳細データを集計できるやつを導入!
イヤホンやスピーカーを繋いで簡単に音量が調整できる『イヤホンコンバーター』ですが今回は必要性を感じない&予算の都合で注文せず。
台自体にも音量調節つまみはあるのでそちらで対応することに。
オートコントローラーの接続に関しては注文時に向こうで接続してくれるので触る必要はありません。
コンセントももちろん家庭用の電源でOKですよ。
本当はマルチタップは使わないほうがいいのですがそれだと電源が確保できないので北斗同様、こちらもマルチタップで稼働させてみます。
北斗の方は今の所問題ナシなのでたぶん大丈夫なはずです。
次はデータカウンターのアンテナ接続。
こちらも注文時に「購入する実機に導入予定」と書いておいたので既に繋いでくれていました。
アンドロイドアプリ&Bluetoothで繋ぐパチヴォーグの使い方はAスロットのページでもPDFでダウンロードして確認できますが、一応印刷したものが付属してきました。
本体の電源スイッチやRAMクリアボタンもチェック。
北斗の拳と違って離れてないから押しやすいのは助かる!
ですが音量調節のつまみについては裏のカバーを外さないと調整できないのが難点。
ではいよいよ起動の方に。
まずはパチヴォーグの電源コードを繋ぎます。
そして既に設置してある基盤側のほうと繋いで・・・
もうこれで準備完了。
後は本体とパチヴォーグそれぞれのコンセントを2箇所繋ぐだけです。
準備が出来てようやく表側をじっくり拝めました。
表面もキズは特に見当たりません。
ボタンや玉貸辺りも汚れナシ。
唯一目に付くところがあるとすればココ。
親指で示してるコアコントローラー下部の白いキズ?のような場所でしょうか。
「よしよし」なんて思ってたらまさかのパチンコ固定台(黒レザー)にキズが・・・。
もしかしたら私の過失かもしれないけどこれは台とは関係ない後付のパーツだからここにキズがあったのはちょっと残念です。
ちなみに北斗の拳5でも全く同じ固定台をつけましたがそちらは綺麗でした。
綾波レイのフィギュア部分も上半身は大丈夫。
膝下のところに少し汚れを見つけましたがココは全然気になりませんでした。
ですがさすがにハンドルは細かい汚れが目に付きますね。
こういった形状(使徒ハンドル)ですから仕方ないですが一応気に留めておいたほうがよさそうです。
起動する前に、携帯の方も準備しないと・・・。
まずはBluetoothをONにして~ブルートゥースは日常全然使わないのでサッパリなんですよね。
大丈夫かしら。
一応必要なアプリはグーグルストアで事前にダウンロード&インストールしておきました。
起動まではいけましたがあとは説明書を読みながら進めていくしかありません。
そんじゃ、起動する前に役物を保護してるスポンジを取り出しますか。
台に流通キーを挿して
左側に回します。
このとき右側に回すと台の前面のパネルだけでなく台全体が開いてしまい転倒の原因になるので注意。
スポンジを優しく取り外してやれば・・・
これで準備完了。
あとは起動するだけです。
パチヴォーグのアンテナ。
なんでもこれが正常にスマホと接続されると赤く光るらしいんですけど。
とりあえず電源を入れて放置。
1番左側が赤のランプなんですいまは点灯はせずにたまにチカチカ点滅するだけです。
実際に起動・稼働⇒気になる点と改めて実機を買った感想
そして電源ON。北斗同様役物がテスト動作(?)して画面が出るかと思いきや・・・
しばらくしても点かずようやく点いたと思ったらいきなり4R大当りの「初号機ボーナス」からスタートでした。
確変中に電源落とさないで!ビックリするから!
なにはともあれ無事起動。
ここまでは特に問題ありません。
おお、中古だからちゃんと歴代ランキングのデータもある。
像下を見ると日付が「14年1月28日」となっています。
ってことは今年の2月に入るまで実際にホールで稼働していたってことでしょうか。
(中古実機の取り扱い業者がテスト稼働させた可能性もあるけど)
なにはともあれ確率変動状態から起動成功。
次にやりたかったのがこれまで育てた「パワパチ」のデータをちゃんと使えるのか・・・です。
エヴァ8にハマったちゃぼとしては気になりますそこは。
パスワード入力したらちゃんといけました。
最初のフィギュアの汚れと併せて今回の購入に係る不安が解消された瞬間です。
適当にカスタムしてオートコントローラーを試してみるかな。
パチヴォーグですがこちらも導入自体は簡単にできました。
まず起動して説明書にしたがってBluetoothを接続します。
分かりにくいですが左側の赤いランプが点灯しているのが分かると思います。
パチンコ台の方でも設定からメーカー⇒台の順番に選択するだけで準備完了。
画像スマホ上部、台の名前のところで『CRエヴァンゲリオン8』の文字が確認できます。
ちゃんと台の入賞にあわせてカウントされてるのでこれでOKっぽい。
こちらだとミニデータカウンターと違って差玉数など細かいデータも詳細に記録できます。
個人的には回転数と大当り、小当たり回数が把握できれば全然いいので十分すぎる。
これで後ろで稼働しているエヴァ8がどんな状況かこうしてスマホを設置しておけばすぐに把握できます。
まあ、ちゃんと目の前の仕事しろよって話なんですけども。
一方、オートコントローラーの動作も快調。
ちょっと反応が遅いけどヘソ・電チュー入賞やアタッカー、チャンスボタン連打などそれぞれのスピードを個別に細かく調整できるところはイイですね。
ONとOFFがコントローラーですぐに出来るところもGOOD。
でも唯一の不満点というか予想外だったのが右打ちの際、一切アタッカーや電サポが動かないところ。
たぶん初期不良じゃなくて仕様だと思うし、北斗5では電サポが開く時の「コツッコツッ」という音が気になってたけども。
ヘソのほうに入れても反応なかったのでこちらのオートコントローラーを接続してしまうとどうやら玉打ちでは遊べないようです。
まあ、北斗の方はもう玉打ちじゃ全然遊んでないからいいんだけどさ( ゚д゚ )
あと、音量を落しても役物の音はやっぱりガチャガチャとうるさいのではじめは慣れないかも。
特にエヴァ8は上のロゴシャン時の「EVANGELION」の役物が頻繁に動くためそちらは自宅で実機を動かすのに慣れていた私でも気になりました。
ここはさすがにどうしようもないので家パチを楽しもうと考えているなら考慮しておく必要があります。
こうして両方稼働させるとほんとホールにいるみたいです。
両方とも以前にお世話になった台なので見てるだけで懐かしい&壮観。
ホールでパチンコ打つのは卒業しましたけどやっぱりアニメ系のパチンコやパチスロ台は大好きな私。
でもこれ以上この部屋には置けないので3台目以降は部屋を借りて1人暮らしをはじめてからにします!
⇒エラーが発生したのでA-SLOTに問い合わせて対応してもらいました(記事)
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