だけどやっぱりBiSが好き【KiLLiNG IDOLSの感想】
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2021年2月24日といえばBiSの2ndアルバム『KiLLiNG IDOLS』が発売された日でしたね。

私ももちろんファンクラブ限定の直筆サイン入り初回限定盤を購入、毎日聴いてます。


曲数は少ないがライブBlu-rayと合わせて満足度最高

発売日にクロネコヤマトさんが持ってきてくれました。

予約したのが1か月前だったので箱の形を見るまで何か分かりませんでした。

ひゃっふー

BiSは普段孤独に家で仕事とゲームをしている私にとっては貴重な娯楽です。

とりあえずポスターから貼ります。

今回の方がメンバー全員がイっちゃっててBiSらしさが出てますね。

こうやってBiSのポスターを増やしていけたらいいなあ。

メンバー直筆サインがあるので丁重に扱います。

正直、WACKのファンクラブに入るメリットって私にはこれしかないのですが、限定とはいえすぐになくなるということもなくツイッターの情報を見てからでも十分に間に合うのは嬉しいです。

KiLLiNG IDOLSの収録曲は以下。

1. HiDE iN SEW
2. COLD CAKE
3. GOiNG ON
4. I ain’t weak maybe..
5. どっきゅんばっきゅん
6. つよがりさん

前作と比べると6曲とかなり少ないですが1曲1曲ちゃんと個性があって、外出する際は一生リピート出来ます。

個人的には「どっきゅんばっきゅん」が可愛らしい曲名とはうって変わって、BiSらしい激しさとカッコよさがあるので好きです。

これライブで聴きたい。

ライブ(The DANGER OF MiXiNG BiS)の写真集も収録されていますが、大切すぎてベリッといけず全然見れてないです。

曲に関してはメインPCにDVDプレイヤーを接続していないので、別のPCに外付けDVDドライブを繋いで取り込んでからデータ共有で移しました。

初回生産限定盤には2020年に行われたワンマンライブ『The DANGER OF MiXiNG BiS』の模様が収められたBlu-rayディスクが付属しています。

セトリは以下。

〈Blu-ray収録内容〉 ※初回生産限定盤のみ
「The DANGER OF MiXiNG BiS」 2020.12.18 @LINE CUBE SHIBUYA
1. STUPiD
2. BASKET BOX
3. I WANT TO DiE!!!!!
4. 少年の歌
5. LET’S GOどうも
6. DESTROY
7. DEAD or A LiME
8. SURRENDER
9. IT’S TOO LATE
10. GETTiNG LOST
11. LOVELY LOVELY
12. DiRTY and BEAUTY
13. HiDE iN SEW
14. KiSS MY ASS
15. イミテーションセンセーション
16. thousand crickets
17. teacher teacher teacher
18. FUCKiNG OUT
19. テレフォン
20. this is not a love song
21. TOUCH ME
EN1. BiS-どうやらゾンビのおでまし-
EN2. CURTAiN CALL
EN3. CURTAiN CALL

収録曲は6曲と少ないですがこちらは大ボリューム。

Blu-rayの再生には試しに『デモンズソウル』を買ったもののすぐに飽きてしまいずっとお休みしていたPlayStation5を使います。

久々の起動でちゃんと動くか不安だったわ。

問題なく起動。

内容ですが、いやーすごかった!

歌声の編集が無いためBiSの生歌がダイレクトに伝わるのですが、全員の声がのってくる少年の歌あたりから1秒も目が離せなくなります。

そこから最後まで気力を振り絞って駆け抜けるメンバーの迫力は圧巻の一言。

私はネオ・トゥリーズさん推しですが、個人的にこのライブのMVPはイトー・ムセンシティ部さんだと思いました。

近々4Kモニターを購入する予定なので届いたら再度高画質で楽しみます。

とりあえず最後のカーテンコールであなたも一緒に泣きましょう。

そんな感じで簡単ですが紹介終わり。

収録曲は6曲と曲数に関しては物足りなさはあるものの、ライブBlu-rayと合わせると満足度はMAX。

絶対後悔しないのでBiS、WACK、アイドル好きはマストで買ってください。

(出来れば初回生産限定盤)

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