
先月、専門学校時代の同期の舞台を観劇しに行き、下北沢へ。
その際、私の大好きな焼き豚居酒屋、四文屋下北沢店と運命的な出会いを果たしました。
劇場から徒歩10秒。呑んべえには最高の立地
この日、観劇のために訪れた劇場はシアター711。
ここで「禁断のボーダーライン」というお芝居を観劇しました。
AMG大阪の同期、黒木ほの香が出演していたためです。
出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、その劇場「シアター711」のすぐそばに!四文屋が!
芝居を観終わった後は16時過ぎだったので15時開店の四文屋なら余裕で開店済。
店内の雰囲気はほかの四問屋とあまり変わりありませんが、こちらは箸をテーブルから引きだす形にして省スペースを保つなどの工夫が見られます。
モットーは勇気、元気、気配り。
メニューはほかの店舗とそこまで遜色ありません。
強いて言うなら鶏レバ冷製がない点でしょうか。
こちらは実際に店員さんに確認をとったわけではないので、日によってはもしかしたらあるかもしれません。
酒はもちろん、金宮梅割り!!
これを呑まずして四文屋は語れません。
私はお店に着たら必ずMAXの3杯まで飲みます。
ちなみに、店側が3杯までに設定しているのは、呑みやすい上に酔いがすごく回りやすいから。
お酒弱い人は1杯でもフラフラになるくらい強いのでご注意を。
串のほうは、ほかの店舗でみかけないゲタカルビが美味い。
一本200円ですが、シマ腸などに飽きてきたなら食べる価値あり。
ただ、残念なのが私が大好きなハラミスジが・・・・・・なかった・・・・・・・。
〆はもちろん煮込みライス。
下北沢店はそこまでツユだくにはしないので、シンプルに煮込みの味を堪能できます。
これはこれで良き。
今後、下北沢に芝居観に行く機会があれば絶対また行こ。
そういえば、なんで「なん八」っていう二つ名みたいなのが付いてるんだろ・・・。
- 四文屋なん八下北沢店の食べログページはコチラ
関連コンテンツ