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東京での一杯目のラーメン

夜行バスで東京に着いたのは予定より大分遅れて8時ごろ。そして着いて早速東京ラーメンストリートにあるつけ麺屋『六厘舎』に向かいました。

そこで食べられるのは時間帯的に朝つけ麺しかなかったのでとりあえずそちらを注文。


あっさりしながらも魚貝の旨味がしっかりと出ているつけ麺

到着した時からすでに10人ほどが並んでいる状態。

ラーメンストリートはココ以外にも色々なお店があって中にはこの時間帯に開いているものもあったのですがやはり人気は六厘舎が断トツでした。

 

 

こちらが朝限定の『朝つけ』。

価格も630円とつけ麺としては特に高すぎるということもありません。

 

 

10分ほど待ってようやく店内に入れました。

 

 

4人で来たのですがとても全員一緒で入れる状況ではなく2人ずつで分かれて入店。

 

 

私達の注文はつけ麺のみでしたが煮卵やチャーシューのトッピングも可能となっています。

店舗が狭いことも相まって相席は当たり前となっているので前の友人とはあまり話さず。

ちなみに隣では東京のおばちゃんが標準語で全然面白くない話をまくしたてていて「あー東京に来てしまったんやな」と実感しました。

 

 

そしてつけ麺が到着。

見た目は明らかに魚貝ダシとなっております。

 

 

とりあえず一口食べてみました。

最近濃厚とんこつしか食べていなかったのでそこまで好きではない魚貝ダシと合わさってはじめは薄いかもと思っていましたが食べていくごとに旨味が広がってきて夢中になって食べてました。

朝つけという名前通り本当に食べやすいですね。それでいて深みがあってしっかりしてる。

夜行バスに乗ってすぐに食べたので細めの麺もすすりやすくてよかったです。

 

 

あっさりと食べれるダシから突然出てくる予想外の厚めのチャーシューもこれから1日がはじまる男性には嬉しいかも。

 

 

麺を食べ終わった後はこちらでスープを割って、レンゲをとって飲みます。

スープ割りがセルフサービスは初めての経験だったので新鮮でした。

とりあえずダシを入れるお玉が超絶熱かったです・・。

 

 

元々魚貝なのでかつおダシと合わさってこれまた美味い。

こってりしたラーメンばっかり食べたのでこういったあっさりのつけ麺というのも良かったです。

行列がネックですが女性でも食べやすく朝一でラーメンというのに抵抗がある人にもオススメです。



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