孤独のグルメで紹介された鷺宮のとんかつ屋『みやこや』にハマる
この記事を読むのにかかる時間: 311

東京に来くるとやはり故郷が恋しくなりますが、その分新たな出会いもたくさんあります。

それはグルメにおいても同じ。最近では孤独のグルメで紹介された鷺宮のお店によく行くようになりました。


一口目の感動がスゴイ『みやこや』のロースにんにく焼

miyakoya-160811-01

こちらがドラマでも紹介されたとんかつのみやこやさん。

 

miyakoya-160811-02

定食は880円から。

ロースかつ定食・・・普通に美味しそう。

でも今日は入る前からロースにんにく焼を食べると決めているのです。

 

miyakoya-160811-03

店内に入ってさっそく料理を注文。

定食を頼むとまずお新香が出てきます。

7,8人ほどが座れるカウンター席が中心ですが奥には4人掛けの座敷もありました。

ドラマでは40代ぐらいの愛想の良さそうな大将と同じく、40代くらいの女将さんが登場。

 

ですが、実際はドラマの最後でも登場したようにそこから更に20歳ほど老けさせた職人気質感のある大将と60代の奥さんがお店を切り盛りしています。

 

miyakoya-160811-10

調味料はソースのほかにカラシや岩塩などがあります。

 

miyakoya-160811-04

 

miyakoya-160811-05

テーブルに置かれているメニューはこんな感じ。

ドラマに登場したミックスカツ定食は店内の張り紙に掲示されています。

 

miyakoya-160811-06

ロースにんにく焼定食が到着。

ドラマで観たやつだ・・・。

 

miyakoya-160811-07

一口目からにんにくのインパクトがガツンときます。

そしてロースの柔らかい食感・・・ご飯が進みます。

 

miyakoya-160811-08

ロースをおかずにご飯とお新香をひたすら往復。

そしてたまにマカロニサラダやキャベツ、みそ汁を挟む・・・。

なんという幸せな時間・・・。

 

miyakoya-160811-09

あっという間に完食。

 

後日、気になっていた「ロースにんにく挟み揚げ定食」をいただく

miyakoya-160811-11

ロースにんにく焼を食べてすっかりみやこやの虜になったので後日再来店。

前回気になっていた「ロースにんにく挟み揚げ定食」を注文しちゃいました。

お値段はロースカツ定食の上から更に100円足した1,380円なり。

 

miyakoya-160811-12

こちらは豚のロース肉の間に大葉を挟んでにんにくペーストをたっぷりと入れた一品。

ソースとからしを付けて一口・・・美味い。

 

ロースとにんにくに大葉のさっぱりとした風味が加わり、ロースにんにく焼経験者にも関わらず、一口目から感動。

 

miyakoya-160811-14

ソースで楽しんだり・・・。

 

miyakoya-160811-13

岩塩とも相性良し。

 

miyakoya-160811-15

にんにく度はロースにんにく焼よりもさらに強く、完食する頃にはお腹へのダメージもでかい。

でも食欲ががんがん沸いてくるので箸が止まる事はありませんでした。

本当に大満足のボリューム。

 

田無駅から本当に近いので今度は上ロースカツ定食を食べるつもり。

この記事を書いていると今すぐにでも行きたくなります・・・。

 

お客さんとの会話を聞いたところ、このみやこやは創業35周年とのこと。

「とんかつを揚げることしか出来ないので・・・」と大将。

いやいや、とんかつを揚げるだけといっても、それを35年も続けていれば立派な職人ですよ。

 

あなたも近くに寄ることがあればぜひ一度、食べてみてください。

(みやこやの食べログページはコチラ



関連コンテンツ