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最近、奈良にいるおかんから送られた救援物資の中にみつ葉のインスタントラーメンが入っていました。
みつ葉といえば奈良県を代表するラーメン屋さんで、上京前は私も何度も足を運んだものです。
再現性が意外と高いみつ葉の袋麺
こちらがラーメン屋みつ葉の袋麺。
実際のお店には塩味もあるのですがこちらはオーソドックスな『豚CHIKIしょうゆ』味です。
みつ葉は最近では様々なメディアで取り上げられて地元民でもなかなかいけないようなお店になってしまいました・・・。
みつ葉に関してはこのブログでも何回も取り上げています。
(みつ葉関連記事はコチラ)
麺はちぢれ麺を再現するためか平打ちの乾麺となっております。
みつ葉のインスタントラーメンの作り方
- たっぷりの沸騰したお湯で麺を入れ、3分半ほどで麺をほぐしつつ6分間入れる
- 添付のスープを90度のお湯で一分ほど温めてから丼に入れて300mlの熱湯で溶いておく
- 麺が出来上がったらお湯を切ってスープに投入、お好みで具材を入れて完成
はい、凝った袋麺にあるめんどくさい行程!
洗い物やお手軽間を考慮して私は手間のかからない調理法に沿って作ってます。
- 600mlの水を沸騰させて麺を入れ茹で上がったらスープを入れて混ぜる
6分ほどかかるとの記載通り麺はなかなかほぐれません。
スープの方は思った以上に濃厚な感じで沸騰した中に入れると若干ですがみつ葉独特のクリーミーな泡が立ちます。
麺の方に関しては若干のもっちり感は再現できるもののやはりオリジナルには及びません。
ですがスープの方は想像以上に再現度が高く、飲んだ瞬間、軽く感動しました。
おかんの話だと袋麺の方もかなりの人気だそうで。
確かに食べてみるとみつ葉を思い出すには十分な出来。
しかもこの味が東京で食べられるので母からの今後の救援物資も楽しみです。
奈良県に戻ったら久々にオリジナルを食べてみたいなあ。
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