
本格カキ氷が食べられる『みやけ』に続いてニュースtenの放送直後にラーメン屋のみつ葉にも行ってきました。
ココは本当に良く行くのですが今回、今一度つけ麺を画像に撮って感想と共にまとめます。
相変わらず最後まで楽しく・美味しく食べられるラーメン
今日は開店から30分前の10時半に集合。
平日ということもあって一番目に並ぶことが出来ました。
これで10食限定のつけ麺にあぶれるということはなさそうです。
今回はつけ麺にチャーシューをトッピングしました。
ちなみに量は普通だと140gと男性にはちょっと少なめ
ですが50円をプラスすると2玉になって一気に280gに。
女性ならそのままでもいいですが男性ならなるべく2玉にしたほうがいいかもしれません。
画像の通り店内はカウンター席10席のみなので基本的には外で並ぶ流れになります。
相変わらず掃除が行き届いている店内。
奥さんにとりあえずニュースtenでみつ葉が紹介されているところを見たと伝えておきました。
聞いたところみつ葉のブログやフェイスブックなどでは告知せず、家族など身近な人にだけ伝えていたそうです。
そのせいか放送後も特に客入りに変化はなかったそうです。
限定の豚CHIKIつけ麺が来ました。
チャーシューをトッピング(200円)したのでかなりのボリューム。
こちらがつけ汁。
通常のラーメンと同じようにこちらもクリーミーな泡でフタがされています。
麺とつけ汁が揃ったところで頂きます。
バジルとチーズなどが入ったペースト。
コレを入れることで味がガラリと変わります。
こちらはもう少し後で投入。
麺の方に載っているチャーシュー以外の具材も紹介。
まずはオーソドックスな半熟タマゴ。
そして太めのメンマ。
つけ麺の方は塩の風味が結構強いです。
ですのでいつもココの醤油ラーメンを食べている私には結構新鮮。
麺も中太で太すぎず、細すぎずでバランス良し。
チャーシューは柔らかいですが噛み切れなくていつも喉に詰まりそうになるのは私だけ?
こちらのチャーシューはスープや麺だけでなく、ご飯との相性もいいのでトッピングではなくチャーシュー丼を別で頼むのもオススメです。
太めのメンマは初め通いだした頃は苦手だったのですがいまでは歯ごたえなどの良さに気づき、普通に食べれるようになりました。
半熟味玉の美味しさは言うまでもありません。
スープがよく絡んでいくつでも食べれそう・・・。
少し麺とグザイを食べたところでハーブペーストを入れてみます。
見た目はあまり変化はないですが全部いれると全然味が変わります。
ハーブやチーズの風味が驚くほどスープとよく合うんですよね・・・。
麺に関しては280gというと結構な量。
ですがつけ汁が味はしっかりなのにあっさりと食べれちゃうので女性でもいけるんじゃないかな。
無心の濃厚とんこつのつけ汁で並(300g)を食べるのに比べたらお腹への負担も少なく全然楽だと思います。
そして300gとなるとつけ汁の減り具合もなかなかのもの。
麺をがっつり付けちゃう人だと大抵スープ割りするには足りなくなってしまいますからね。
つけ麺の正式な食べたかはよく分かりませんが私は麺を浸すことはせず麺の6割くらいをサッとつけてすぐにすするようにして食べています。
麺を浸してがっつりつけ汁を絡めてしまうとすぐにつけ汁が無くなるだけでなく、もともとスープが濃い目に作られているので味がしつこく感じてしまうんですよね。
ですから麺を入れたら放置するようなことはせずに1回で食べれる量をさっと浸してサッと食べる。
スープだけでなく麺の味までもしっかりと味わえるのがつけ麺の魅力だと勝手に思ってます。
さて、そんなこんなでなんとかつけ汁を残せたのでつけ麺のもう1つの魅力であるスープ割りをいただきます。
みつ葉のつけ麺のスープ割りは貝柱と利尻昆布が入ったダシです。
ダシは結構味がしっかりしているだけでなく、つけ汁自体そこまで濃いわけでもないのであまり量をいれずとも十分に楽しめるのではないかと。
スープ割りをする前にハーブペーストを入れてしまったわけですがそれでも不思議とマッチするんですよねー。
気持ち悪くなるどころかまさに和と洋の融合といった感じで他の店にはない味になります。
しかし、チーズとハーブのペーストが入った中に昆布ダシをあわせるというアイデアがまたスゴイ。
今回もスッキリと完食させていただきました。
本当に薄すぎず、濃すぎずの絶妙な濃度で週1回、行きたくなる味ですね。
あなたも富雄の近くにいく機会があったらぜひ一度除いてみてくださいね。
日曜が定休日ですがそれ以外でも休む日があるので詳しくはアメブロやフェイスブックで確認してください。
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