
今日は同期が出ている舞台の観劇を終えた後に事務所の先輩であり社内レッスン講師でもある松岡さんに紹介していただいた吉虎というラーメン屋さんへ。
そこで食べた鶏白湯つけ麺には嬉しい驚きがたくさんありました。
コクがあるつけ汁に甘辛いジャージャー麺が特徴
吉虎は観劇の際に訪れた『JPOP CAFE SHIBUYA』のすぐそばにあります。
会場を出て交番方向へ向かうこと一分足らず。
こちらが目当ての吉虎渋谷本店。
落ち着いたというかさりげない佇まいではじめはスルーして交番にいってしまいました。
とりあえずお店に入って食券機でメニューを確認。
はじめから鶏白湯つけ麺を食べるつもりでしたが鶏天丼に私の大好きなチキン南蛮まであるじゃないですか。
驚きと若干心変わりしかけましたが今回は鶏白湯つけ麺を注文。
特に行列もなくあっさりと座ることが出来ました。
席数はカウンターとテーブル合わせて15~20席ぐらいですかね。
薬味は黒七味や胡椒、1番左の壺には天カスが入っていました。
5分ほどで鶏白湯つけ麺が到着。
麺の量は特盛りにしても変わらず800円という嬉しさ。
今日は観劇前に食べてしまったので並盛りにしてもらいました。
まずは麺から。
ちょうどいいのど越しに私の大好きな歯ごたえ、弾力感。
これはいい。
つけ汁には懐かしさを感じるなるとに鶏の胸肉、そして定番のナルトが。
早速つけ汁に麺を絡めて・・・おーコクがありながらも全然しつこくない。
鶏白湯つけ麺は確か4年ほど前に大阪で『元喜神』というお店で食べて以来です。
(その時のブログ記事はコチラ。当時の私の自由奔放さを見るとなんか感慨深い・・・)
豚骨も大好きですけど鶏のこのお腹に溜まらないというかスッキリ食べられるのはいいですね。
オーソドックスな味のメンマも個人的に好きな細さ。
鶏白湯ならメンマの味もしっかりと味わえます。
鶏胸肉のチャーシューも見た目以上に柔らかく、噛んだ瞬間に繊維がほぐれます。
これはクセになりそうなジューシー感。
並盛りなら余裕で楽しめるつけ汁の量ですが、今回は特別な〆があるのであえて麺を残します。
そしてジャージャー麺にしてもらいました。
このお店では〆でスープ割りだけでなくジャージャー麺も楽しめるんです。
スープ割りの方は魚貝の出汁が鶏白湯のコクにとよく溶け合っています。
そしてジャージャー麺の方は見た目以上に甘みがあって弾力がストライクの麺と相性抜群。
これも良い。
来店時は腹4分目くらいでしたがあっさり完食。
次は存分に量を食べてその後は他のメニューにも挑戦したいですね。
杏仁豆腐もなんか気になるし・・・なんだか渋谷に行く楽しみが1つ増えた気がします。
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