新大久保の『ジャジャン麺ハウス』で食べる本格ジャージャー麺
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今回は新大久保にある『ジャジャン麺ハウス』へ。

ここでは韓国人が本場韓国で出しているジャージャー麺を始めとしたさまざまな韓国料理を楽しめます。


韓国料理もめっちゃ好きっす

私の趣味の一つに辛活があります。

これはただひたすらに辛い物を食べて汗を流し、ストレスを発散するというもの。

そしてK-POPや韓国料理、映画・ドラマも好きで、週末は一人でよく新大久保のコリアンタウン(韓国市場)で本場のキムチやチャンジャ、即席麺を買ってます。

(K-POPは最近SEVENTEENにはまり中。ミンギュかっこよすぎ)

即席麺で買いだめするのは基本的に激辛麺。

それがこのプルダックポックンミョン(プルダック炒め麺)

韓国では有名な激辛麺で、その辛さは日本の辛ラーメンを遥かにしのぎます。でもチキンの味がしっかりしててちゃんと美味い。

またこちらは通常以外にチーズ・カルボナーラ・ジャージャー麺など様々なバリエーションがあるのも魅力。

(初心者はチーズやカルボナーラがオススメ)

その中でも私は一番辛い『×2スパイシー』を食べてます。

画像では目玉焼き(辛さがやわらがないよう黄身は半熟以上)と韓国のりを載せているので、若干辛さは抑えられていますが、ストレートに食べたらペヤングが出した『獄激辛』にも劣らない辛さです。

今はコロナショックで外には行きたくなのでストック切れですが、早くまた食べたいなあ。

そして買い物する時は同時にジャージャー麺の即席麺も買ってます。

こちらも日本にはない独特の味噌の味が癖になる。

更に映画やドラマの食事でよく出前のジャージャー麺を食べるシーンを見ていると・・・「本物のジャージャー麺が食いたい・・・!」

そして調べたところ、西武新宿駅から徒歩5分ほどのところにある『ジャジャン麺ハウス』が私の理想のジャージャー麺を出しそうなので早速行ってみました。

本場のジャージャー麺はイメージと違った

こちらが韓国式中華料理屋『ジャジャン麺ハウス』。

(ジャジャン麺ハウスの食べログページはコチラ)

こちらがメニュー。

店員はたぶん全員韓国人で雰囲気は最高。

ただ、やはり店内は韓流、K-POPファンと思しき女性客が大半で、男一人で入った私としてはかなり肩身が狭い。

私もK-POPは好きだし、韓国コスメも買うし(泡のマスクパック)、韓国料理も好きだけど、やっぱり居心地がっ!

今回はジャージャー麺と餃子を頼みました。

するとさっそく、たくあんと玉ねぎが。

韓国映画を見ててたくあんは想像つきましたが、玉ねぎが結構以外。

映画やドラマでも玉ねぎあったっけ?

そしてジャージャー麺が到着。これこれ!

顔には出しませんでしたが、テンションめっちゃ上がってました。

普通の餃子を頼んだのですが、揚げ餃子が出てきました。

なんか小中学校での給食を思い出します。

韓国でも餃子といったら揚げて出てくるのが普通なのかな?

お客さんも結構入ってたのでさくっと食べて店を後にしました。

感想としては即席麺よりも濃いいのを期待したのですが、想像以上にあっさりでびっくり。餃子は見た目通りの懐かしい味です。

個人的にはガツンとした独特の味噌味が来ると思っていたので拍子抜けでしたが、たくあんともよく合いあっさり食べられました。

これなら老若男女問わず食べられるでしょうし、夜食も含め時間を問わず食べられることから、韓国では国民食になっているんだろうなと想像。

食後はついでに韓国人YouTuberが紹介していて気になっていた『ジョンノハットグ新大久保店』のモッツァレラハットグを食べました。

(1人で頬張る気まずさが画像のブレに出てます)

こちらは濃いい、美味い、満足。




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