
そうだ京都に行こう
ということで京都のスイーツとラーメンを堪能してきました。
この記事では京都の美味しい抹茶スイーツを出すお店『翠泉』をご紹介。
安くないが食べると幸せになれる抹茶たち
奈良から近鉄線、地下鉄を乗り継ぐこと1時間と20分あまり。
地下鉄四条駅に到着したちゃぼは早速美味しい抹茶を求めて翠泉へ。
ここに向かうことになった理由は「京都 抹茶」で調べたら出てきた京都のオススメ抹茶スイーツのまとめページにこのお店が乗っていたからという単純な理由。
ですが画像でも見ていただければ分かるとおり、この行列なら確かにハズレではなさそうです。
雰囲気のある店構えで自然と期待も高まります。
翠泉さんのホームページや食べログのリンクを貼っておくのでそちらも参考にしてみてくださいね。
20分かなーという予想を大きく超えて並ぶこと50分あまり。
ようやくお店の入り口が見えてきました。
そういえば翠泉の向井には「風花」というラーメン屋さんがあって食べログの評価も高い人気店。
夜は18時からということでここで抹茶を食べた後にここのラーメンを食べて帰ろうかなと思っていたのですが・・・。
ブラブラしていたところ『猪一』というこちらも人気のラーメン店を見つけてそこに寄ってしまったのでした。
(今度行きたい『新宿めんや風花 本店』の食べログページはコチラ)
ようやく席につけたちゃぼは『翠泉パフェ(980円)』と『抹茶シェイク(630円)』の豪華2本立て。
一緒に来た連れは『抹茶クリームわらび餅(780円)』と『まろ濃い抹茶オレ(630円)』を注文しました。
こちらが翠泉パフェ。
980円という値段の割にはボリューム少なめですが中身は結構ギッシリです。
まずはソフトクリームと抹茶の焼き菓子からいただきましたがうん・・・濃い!
このハーゲンダッツ抹茶を余裕で越える濃さの抹茶スイーツが堪能したくて京都に来た私からするとこの一口目でここまでの苦労は吹き飛びました。
苦味と甘みの絶妙なバランスで老若男女愛される美味しさです。
奈良の冨雄を代表する和スイーツ店『みやけ』の常連の私ですが、ここの抹茶は侮れなぬ・・・。
白玉もちょうどいいモチモチ感でつぶ餡、抹茶双方と相性抜群。
パフェだといつもトコロテンが出てきた時点でテンションが下がる私ですが抹茶のスポンジケーキが出てきて更にテンションUP
抹茶のバウムやわらび餅、もちもちの三笠焼きなどいろいろな抹茶スイーツがギュッと詰め込まれているんですが、どれも本当に濃い。
きな粉に覆われたわらび餅でも口の中噛めばしっかりと抹茶の風味が口いっぱいに広がって死角なし。
どれも抹茶ソフトに付けるたびに新しい美味しさでずっと幸せでした。
ところてんも上の方は黒蜜で、それまで散々抹茶攻めにあった最後に味の変化を楽しめます。
1番最後にところてん登場ですが、それまで濃かった分最後にあっさりと食べられるからまだ許せるのです。
合わせて頼んだ抹茶シェイク。
見た目どおり濃厚な抹茶をフローズンで堪能できる飲み物でお品書きにあったとおり抹茶のソフトクリームを飲んでる感覚を味わえます。
相方の頼んだ抹茶クリームわらび餅もソフトクリームの下に白玉やわらび餅が敷き詰められていてボリュームたっぷり。
780円とパフェよりも若干安めなのでとにかく抹茶だけを堪能したいならこちらがオススメ。
『まろ濃い抹茶ラテ』も見るからに濃厚な抹茶の風味が心地よく、可愛いラテアートが見た目にも可愛いドリンク。
連れは苦いのが苦手なのですが一緒についてきスティックシュガーを入れて美味しく飲んでました。
京都の抹茶を堪能したのは久々でしたがやっぱり美味しいですね。
翠泉は京都に住んでいる友達も「一度行ってみたい」と言っていましたので地元でも評価の高いスイーツ店らしいです。
思いつきで向かって、現地に着く前に適当に調べただけですがいいお店に巡り合えました。
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