
最近知り合った友人から呑みに誘ってもらいました。
そこでその前の腹ごしらえとして、御徒町駅のラーメン屋『麺屋武蔵 武骨』を紹介してもらい久々のつけ麺を堪能。
なぜかその友人は、このブログを観てるらしく、更新がないことをいじられたので、また飯ネタですが投稿。
更新したよ!
そして来週は収録作品の告知がある・・・かも。
魚介ベースのつけ汁に凶悪な旨味のチャーシュー・・・
こちらが麺屋武蔵武骨です。
人気な上、席数が12とそこまで多くないため10分ほど待ちました。
ですが、地元奈良の富雄で整理券をもらわないと食べられない『みつ葉』や、大阪福島にある人気店『烈志笑魚油麺香房三く』などの店で待機スキルを鍛えられたので、そこまで辛くはありません。
無事店内へ。
この時点で食欲はMAXです。今回は濃厚つけ麺(880円)を注文。
こちらでは同一料金で、麺の量を最大1000グラムまで自由に指定出来るそう。
更に驚きなのが追加のつけ汁も追加料金なし。
この時点でいつもなら大盛り以上確定ですが、そこはぐっと我慢して中盛りにしてもらいました。
友人が注文したチャーシューごはんが先に来ました。
レンゲでつけ汁に浸しながら食べれば絶対美味いやつ。
そして私のつけ麺が到着。
麺の奥にあるチャーシューの存在感が良き。
そして・・・こちらが友人が頼んだ味玉チャーシューつけ麺。
凄まじい破壊力です。
更に麺の量は500グラムで、途中400グラムから変更したため、残りの100グラムは別の皿で来ました。
麺はつけ麺と相性のいい中太麺。
これが魚介ベースの濃厚なつけ汁に絡みまくって幸せ。
最近は節約&ダイエットで自炊ばっかりなので、魚介と糖質の旨味が体に染み渡る・・・。
そしてこの武骨の最大の売りである、この肉厚チャーシュー。
ほろっと崩れて噛みしめるほどタレと肉の旨味が広がります。
友人もドン引きするくらい喜びました。
残ったつけ汁は卓にある割スープで〆。
割スープ自体は魚介ベースと絡むオーソドックスなダシですが、チャーシューの旨味のスパークリングを受けた後だと逆にほっとする美味しさでした。
私の喜びが面白かったようで、完食待ちしている友人からチャーシューの幸せなおすそ分け。
久々のつけ麺は、それに相応しいインパクトで大満足の一杯でした。
ご馳走様です。
ラーメンの後はバーでご馳走になり、翌日朝までカラオケで歌いました。
そして早朝の浅草寺近くを散歩しつつお参りし帰宅。
初雷門まで見れて楽しかったです。
ありがとう友人。