
昔に良く通っていた富雄にあるつけ麺屋『無心』に久々におかんと行ってきました。
こちらでは大阪の名物ラーメン屋、無鉄砲系列の特徴である濃厚豚骨をこれでもかと味わえます。
豚骨つけ麺+スペアリブで豚づくし
こちらがつけ麺屋の無心。
来たのは数年ぶりですが、外観などはほとんど変わらず。
ここには昔、幼馴染のみきてぃーと開店時の10年前からバイトに誘われるくらいよく通ってました。
営業時間は月曜定休、昼11時~15時、夜18時~21時となっています。
食べログページだと最寄駅は学園前駅ですが、車やバイクなどの移動手段が欲しいところ。
この記事を書くために食べログページを見ましたが3.75とかなりの高評価です。
お店に入る前に券売機で食券を購入するシステム。
次に行けるのは少なくとも数か月後だったので、豚骨つけ麺(並300g:900円)に思いきって炙りチャーシュー(250円)を追加!
つけ麺はさすがに昔よりは値上がりした模様。
近所のラーメン屋の店長もぼやいてましたが、増税だけでなく小麦粉などの原材料も近年値上がりしているためそれが原因かもしれません。
お店に向かったのが14時過ぎ+平日ということもあり、待つことなく案内してもらえました。
おかんはWスープつけ麺(豚骨+魚介)とネギ増し。
こちらのお店は無鉄砲の系列ですが、ローソンだと無鉄砲のカップ麺も発売されています。
(※後日これをみたおかんが買ってきたので食べました。カップ麺ということもあり完全再現とまではいかなくても雰囲気はある程度再現されています)
無心に来た時の楽しみといえばラーメンだけでなくこちらの激辛高菜。
こちらがピリ辛+歯応えの良さでいくらでも食べちゃいます。
クセになるので食べ過ぎには注意したいところ・・・。
そしてメインの豚骨つけ麺が到着。
数年ぶりということもあり見てるだけでワクワク。
つけ汁にはメンマやチャーシューなどの具材が入っており、アクセントで柚子も。
太麺はコシとモチモチ感たっぷりで、濃厚なつけ汁に良く絡んでくれます。
はい、もう美味い。
数年ぶりですが食べた瞬間に通い詰めてたころの記憶が・・・。
つけ汁の仕上がりは日によって微妙に異なりますが、昔より濃くなってる印象を受けました。
豚骨がかなり強いので、気になる場合は卓上のラーメンたれを入れると味が整います。
炙りチャーシューもがっつり。
昨今はレアチャーシューを使うお店が増えてきた印象ですが、香ばしくてジューシーな炙りチャーシューも良き。
ここで久々だからと欲張って、前はなかったスペアリブ(300円)も注文。
こちらも香ばしさと豚肉の旨味がたまらんです。
後半戦ではゴマを入れて味変を楽しみます。
麺が無くなったら仕上げに割スープを注文。
こちらの割スープは豚、鳥、魚の選べる3種類。
がっつり食べられるときは豚on豚ですが、今回はかなりお腹がきつかったので魚介の割スープを注文。
割スープを注文するとサービスで追加のねぎとチャーシューが少しついてきます。
欲張り過ぎて腹がパンパンになりましたが、大満足。
ご馳走様でした。
夜はゲーム友達のオフ会へ
正気の沙汰とはいえないスケジュールですが、この日の夜はゲーム友達のオフ会があったため阿波座へ。
『暖屋』というお店ですが、毎年こちらでX-box360時代からずっと遊んでいるフレンド(現在はPS4)と忘年会をしています。
予算は一人5000円~6000円と決して安くないですが、こちらの串焼きとホルモン鍋は絶品!
(過去に書いた暖屋の紹介記事はコチラ)